化粧品成分検定問題集1級・2級のレビュー&合格談!本屋に売ってないのは本当?

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化粧品成分検定は、美容系の民間資格の検定試験。合格できれば、ブランドや価格に振り回されず、自分にピッタリの化粧品を見つけられるスキルを身につけられます。

私は2020年の化粧品成分検定1級に、素人ながら約1か月の勉強で一発合格しました。そんな合格体験に基づいて、化粧品成分検定問題集のレビューや勉強法について書きたいと思います。

▼こんな疑問・悩みをお持ちの方におすすめの記事です。

●化粧品成分検定の問題集はどこに売ってるの?
●公式以外の問題集はある?
●問題集の内容が知りたい
●何日くらいで解き終える?
●1級・2級の勉強期間の目安は?
●1級受験する場合も2級問題集を買うべき?
●資格が役に立つことはあった?
では、さっそくいきましょう!



化粧品成分検定の問題集は本屋で売ってない?


資格試験の問題集は本屋やAmazonで買える…ってのが一般的かと思います。でも、化粧品成分検定の公式問題集は本屋では買えません

問題集が欲しい場合は、化粧品成分検定協会の公式サイトから買いましょう。ちなみに化粧品成分検定テキストは本屋でも買えます

上の写真は、化粧品成分検定協会から公式問題集が届いた当時のものです。プチプチで丁寧に梱包され、ヤマトメール便で届きました。

▼化粧品成分検定問題集の値段と送料▼

値段:1級・2級それぞれ1,100円(税込)
送料:2冊までは250円(メール便)
その他:3冊以上注文する場合は宅配便で地域ごとに総量が異なります。

私の場合、10月30日に注文したらその日のうちに発送メールが来て、2日後には手元に届きました。

問題集の購入ページのリンクは記事の最後に紹介しますね。

メルカリやヤフオクで化粧品成分検定問題集を買える?

「化粧品成分検定 問題集」で検索したところ、メルカリなどで中古の問題集を売る人はいるようです。フリマサイトで古本の問題集を買うのは、問題集が改定されていなければ問題ありません。

化粧品成分検定は2015年に開催されて以来、問題集は初版のまま改定されていないようです(2022年11月の時点)。公式サイトにも改定の知らせはありません。

ただ新しい資格試験だからこそ、いつ問題集の内容が変わるか分かりません。今後も古本で問題集を手に入れる場合は、改訂されていないか事前に公式サイトで確認しましょう。

あとは、メルカリなどで探しても売り切れになっていることが多いので、安く中古が手に入るかは運次第ですね…。

化粧品成分検定の過去問はない!公式問題集で勉強しよう


化粧品成分検定の教材は次の4つだけ。公式以外で過去問は出版されていません。
  1. 公式の問題集(1級・2級)
  2. 公式テキスト(1~3級共通)
  3. 化粧品成分ガイド第7版
  4. 効果的な「組み合わせ」がわかる 化粧品成分事典

実践的な勉強に問題集は必須!でもテキスト&問題集さえあればOK

化粧品成分検定は試験問題が回収されてしまうので、過去問が出回ることは基本的ありません。なので、問題を解く系の実践的な勉強には公式問題集が必須となります。

ただ、ぶっちゃけ【3】と【4】はなくても問題ないと思います。私は公式の問題集とテキストだけで1級に一発合格できました。

問題集はページ数が少なく、初心者も取り組みやすい

化粧品成分検定の問題集は、写真のとおり割と薄っぺらいです。問題と解答・解説が1冊にまとめられており、ページ数は50ちょっとなります。

物足りないといえば物足りないですが、勉強にブランクがある社会人的には精神的ハードルが低くて良かった(笑)

1級・2級どちらも真っ白なデザインなので、全面のり付箋を貼って見分けがつくようにしています。ここからは、化粧品成分検定問題集1級・2級それぞれについて詳しく見ていきましょう。

【化粧品成分検定 2級問題集】内容・レビュー・勉強期間

化粧品成分検定は3級(入門)2級(基礎)1級(応用)と3つのレベルに分かれています。基礎編の2級では化粧品によく使われる成分の名称や主な働きが問われ、問題集には重要ポイントがつまっています。

2級問題集の内容と出題傾向

化粧品成分検定 2級問題集の内容は次の通りです。それぞれの問題に端的にまとめられた解説がついています。

【1】全成分表示とは:13問
【2】水性成分:8問
【3】油性成分:20問
【4】界面活性剤:9問
【5】機能性成分:19問
【6】安定化成分:19問
【7】関連法規/用語/全成分表示例:4問
【8】全成分表示例:11問


【1】全成分表示とは
→テキスト冒頭にある化粧品のパッケージの見方などを問われます。

【2】水性成分・【3】油性成分・【4】界面活性剤
→テキストのチャプター1「ベース成分」から出題。

【5】機能性成分
→チャプター2「機能性成分」から出題。テキストでは美白、抗炎症など細かな項目に分かれていますが問題集の中では分類されていません。

【6】安定化成分
→チャプター3「安定化成分」とチャプター4「その他成分」から出題。テキストでは増粘、防腐など細かな項目に分かれていますが、問題集の中では分類されていません。

【7】関連法規/用語/全成分表示例
→チャプター5「全成分表示例」とチャプター6「関連法規&関連用語」から出題。ただし、全成分表示例については次の章がメインでした。

【8】全成分表示例
→チャプター5「全成分表示例」から出題。最も難易度が高く、出題頻度も高いので特に力を入れて勉強するのがおすすめ。

ちなみに全成分表示例ってのは下の画像みたいなやつです。左に成分名、右に水性成分や界面活性剤といった分類を書きます。

成分の組み合わせはかなりいい加減です

今はピンとこなくても、化粧品成分検定の勉強を進めてると嫌ってほど見ることになりますよ。化粧品成分検定の勉強では絶対に避けられない存在です。

化粧品成分検定 2級問題集レビュー&勉強期間

2級問題集を使って勉強した感想や勉強期間を3つのポイントに絞って紹介します。

1)勉強期間は2週間ほど。ほぼ完璧にマスターできた

ページ数が少ないこともあって6日間でひととおり解き終わり、13日目にはほぼ完璧に正解できるようになりました。ちなみに1日あたりの勉強時間は、テキスト45分問題集15分が目安です。

  1. 初回の解答
  2. 不正解の問題は翌日orスキマ時間に復習
  3. 試験直前に総復習

という具合に、各問題2~3回ほど触れるように勉強しました。

2)重要語句の暗記がメインだから割と簡単

率直に言って、2級の問題集は成分名の暗記がメインなのでそれほど難しくないです。

すでに化粧品成分にある程度の知識がある人なら、テキストに暗記ペンでマーキングすれば、2級問題集は必要ないかもしれないとさえ感じました。

でも私は素人からのスタートなので、的確に重要語句を見抜ける自信がなかったので素直に問題集を買いました。

3)1級を受験する人も勉強すべき

2級問題集は2級を受験する人だけでなく、1級受験者も買った方がいいと思います。基礎が分かってないと、1級の応用問題は当然解けないからです。

2級問題集が必要ないのは、あくまで知識をある程度持っている人です。素人が1級を受験する場合は2級問題集はもちろんのこと、3級のWEB試験(無料)も先に受けて基礎固めした方がいいと思います。

▼化粧品成分検定2級のもっと詳しい勉強法はこちらをご覧ください。



【化粧品成分検定 1級問題集】内容・レビュー・勉強期間


化粧品成分検定協会によると、1級の問題集は「問題集というよりミニ公式テキスト」の位置付けなのだそうです(参考|公式サイト

なので出題数は2級問題数よりも少ないですが、中身はより濃いものとなっています。また、2級問題集は解答選択肢が3択なのに対して1級問題集は5択なのも大きな変化です。

実際の試験は解答選択肢が5択なので、よりリアルな問題を解く練習になるでしょう。

1級問題集の内容と出題傾向

化粧品成分検定 2級問題集の内容は次の通りです。こちらも各問題に解説がついてます。

【1】選択問題:10問
【2】全成分表示を読み解く問題:6問


【1】選択問題
→ベース成分についての問題が中心。

【2】全成分表示を読み解く問題
→2級の全成分表示例をさらに掘り下げた問題です。

2級は表に入る成分を選択肢から選ぶのがメインでしたが、1級では「置き換え可能な成分」「化学構造が類似している成分」「成分の組み合わせから想定できる化粧品のジャンル(化粧水、乳液など)」などを問う問題が多くなります。

一部は自分で成分名を書く記述式もあります。さっきも書きましたが、化粧品成分検定は全成分表示例の問題がよく出るので、特に力を入れて解くのがおすすめです。

化粧品成分検定 1級問題集レビュー&勉強期間

1級問題集を使って勉強した感想や勉強期間を、3つのポイントに絞って紹介します。

1)1級の勉強期間も2週間ほど

1級問題集もページ数は少ないので、すべて解き終わるまでそれほど日数はかかりませんでした。私の場合は勉強開始16日目から解き始めて、19日目には解き終わりました。最初の正解率は半々くらいです。

その後2級と同じように復習をして、2週間ほどでほぼ完璧にマスターできました。

2)ただし、難易度はそこそこ高い

成分名を覚えていればほぼOKな2級と違って、1級はそこそこ難しいです。化粧品成分検定はほかの資格試験と比べてテキストも薄めなのですが、そのぶん見落としがちな小さな文字で書かれていることも問われるんです。

なので「要点はおさえた!」と1級問題集を解いても、分からないことがちょいちょいありました。目立つように書かれているところ以外もしっかり読むのが、化粧品成分検定に合格するコツです。

3)テキストにないことを問われるケースも

さっきの話と矛盾しますが、化粧品成分検定の1級問題集はまれに「テキストに書いてないよ、そんなこと知らないよっ」てことも問われます。

【例】
・グリチルリチン酸2Kは法律で配合上限が定められている
・油の粒が上の方の集まることをクリーミング(浮沈)という…など。
※読み落としてるだけだったらすみません※

テキストにない事を問われた場合は詳しい解説があるので、メモしたりテキストに書き足したりしておくといいでしょう。

▼1級の勉強法をもっと詳しく知りたい方はこちらへ。記述対策や週単位での勉強スケジュールなども紹介しています。


化粧品成分検定の資格は役に立つ?

以上が化粧品成分検定の1級に一発合格した私なりにまとめた、問題集のレビューです。これから化粧品成分検定を受験する人の参考に少しでもなれば幸いです。

最後に1級合格から2年経った感想も少々

コスメ好きだから趣味で化粧品成分検定を受験したいって人なら1級・2級どちらを受験しても問題ないと思います。

でも「転職や就職に役立てたい」「コスメライターを目指すために受験したい」みたいな、仕事関係を目的に受験する場合は1級合格が必須だと感じています。

また1級合格さえ最低ラインで、1級に合格したからってキャリアアップに直結するとは言い切れないのも、正直なところです。新しい民間資格なので、そこは仕方がないのかもしれません。

でも、私自身は副業で美容やコスメライターの応募をしたときに1級合格がプラスになりました。自己PRに使えますし、実際のライティングにも役立ったと感じています。

キャリアアップに直結する資格と考えるのではなく、「高単価のコスメライターを目指したい」みたいな将来を見据えた実績作りのための基礎づくりって思えば、適切な資格じゃないかと個人的には思っています。

▼化粧品成分検定が役立つかどうか感想はこちらで詳しく書いています。

受験に迷っている方におすすめです。3級のWEB受験についても解説してますよ。

▼テキストや化粧品成分ガイドについて知りたい方には、こちらがおすすめです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

良い点も気になる点もいろいろ書きましたが、トータルでは化粧品成分検定を受験してよかったと思ってます。自分も問題集買ってみたいという方は、こちらからどうぞ!

▼化粧品成分検定協会の問題集購入ページ。

2冊まで送料250円なので、1級・2級まとめて買っちゃうのがおすすめです。

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